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人を動かしたいなら [本]

やっぱこれでしょ。

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

  • 作者: デール カーネギー
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 単行本

 

子どもが生まれる前に勤めていたバイト先で社員の方に「一度は読んでおいた方がいいよ。」と薦められ読んだのが12~3年前。「おお~~~、なるほど~。」と思ったっけ。その時はこの本を扱う仕事をするようになんて思いもよりませんでした。最近、いろいろと思うところあって再読。下手な感想なんて書けません。この一言に尽きます。

不朽の名著。


読まれたことないのない方、ご一読をお薦めいたします!!

ビジネス書はアウトプットできてなんぼ。私にとっては今こそアウトプットの時なのさっ( ̄ー ̄)フフッ。


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イギリスパン [本]

20.10.26 001.jpg

久しぶりにパンを焼きました。焼きたてパンは幸せになれますねえ[ぴかぴか(新しい)]

今さらなんですけど、イギリスパンって食パンと違うのねえ~。粉の全量250gのうち50gに薄力粉を使うので、皮はパリパリ、中はふっくらって感じ、フランスパンと食パンの中間って感じです。
レシピは一昨日お買い上げした「今日は何のパンを作る?(角川SSコミュニケーションズ)」から。この本はお菓子とパンの材料店クオカが作った本です。
「ホームベーカリーパン」以外のレシピは手ごねになっていますが、記載されている分量はにホームベーカリーの生地コースでこねられる分量です。私が焼いたこのイギリスパンももちろんホームベーリーでこねました。
この本、クロワッサンなどのデニッシュ系のパンが掲載されていないのがひじょうに残念なのですが、それを除けば、こね・発酵・焼き上げのそれぞれの行程について詳しく説明しているページがあったり、それぞれのパンの難易度が★印で記されていたりと、初心者の方でもわかりやすい易いように工夫されていてとても使いやすい本だと思います。

この本についてはこちらのページで詳しく紹介されています。
http://bakingdays.cuoca.com/contents/statichtml/book-pre.html

今日は何のパン作る? (レタスクラブMOOK)

今日は何のパン作る? (レタスクラブMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/10/20
  • メディア: 単行本

 


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本日ではないけれどお買い上げ [本]

カモメになったペンギン

カモメになったペンギン

  • 作者: ジョン・P・コッター
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/10/27
  • メディア: 単行本
リーダーシップ論の一人者ともいえるジョン・P・コッターがペンギンのコロニーを舞台に「8つの組織変革プロセス」を寓話的に描いた本です。

もともとは「社長100人の『私の1冊』」(ゴマブックス)という本の中で某社の社長が紹介しています。それで私も読むにいたったというわけで。
ジブリばりの綺麗な挿絵で1時間程度で読めるページ数、一見手軽な本に思えますが、書かれていることはとても深い!!個人であれ、組織であれ、変わらなければいけない時は必ずあるのです。そんなとき、変化のプロセスをどう進めていけばいいのか?その答えがこの本の中にあります。もし、あなたがあなたの所属する組織(会社に限らず、家族やサークルなどのプライベートな組織も含めて)に何らかの危機感を感じているなら、ぜひ読んでみてください。

つーか。
この本が一番必要なのは私というよりうちの店と幕張のカモメじゃん!
ってことで。


あ、あと、翻訳が都内初の義務教育民間人校長である藤原和博氏なのですが、これはひじょうに意味があるなあ、と思います。訳者あとがきもなかなかよいですよ。こちらもぜひご堪能ください。 
社長100人の「私の1冊」

社長100人の「私の1冊」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ゴマブックス
  • 発売日: 2008/09/02
  • メディア: 単行本

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本日のお買い上げ [本]

番線―本にまつわるエトセトラ (UNPOCO ESSAY COMICS)

番線―本にまつわるエトセトラ (UNPOCO ESSAY COMICS)

  • 作者: 久世 番子
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: コミック
半年くらい前にエントリーをあげた「暴れん坊本屋さん」の番外編的な作品です。(以前のエントリーはコチラhttp://at-home-mammy.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10

「暴れん坊本屋さん」は漫画家と本屋バイトの2足のわらじをはく(連載当時)久世番子センセーの本屋でのあれこれが描かれているのですが、こちらの「番線」は、本国会図書館はどうなっているか、とか、写植や校正のお仕事ってどんなことをするのか、など本にまつわるあれこれが描かれているエッセイコミックです。「暴本」同様、笑いのセンスは私のツボにはまりまくり!!だいたい、この「番線」ってタイトルからしてもうツボなのですよ。ちなみに番線というのは書店コードのことです。出版社などに発注する時に必要な番号なのです。私たち書店員は、1日に何回もこの番線を口にしているのですね。さすが、久世センセー、書店員の心をつかんでいます。

本屋で働く方はもちろん、本好きの方、そして、日々笑いを求めている方にもおすすめいたします。
暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)

暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)

  • 作者: 久世 番子
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: コミック

暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

  • 作者: 久世 番子
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2006/03/25
  • メディア: コミック

 


暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)

暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)

  • 作者: 久世 番子
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: コミック

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本日のお買い上げ [本]

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週刊ダイアモンド10/11号。

特集に「勝間和代『このビジネス書』がすごい」があったもので、ビジネス書担当として一応抑えとかないとってことで。

それにしても、こんなに薄っぺらいくせに690円って私の懐、痛みまくりですがな。

情報料ってことなのかしらねΣ(´д`)

 

 


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「細野真宏の数学嫌いでも『数学的思考力』が飛躍的に身につく本!」細野真宏 [本]

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!

  • 作者: 細野 真宏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/09/01
  • メディア: 単行本
「数学をなぜ勉強するかというと、それは論理的に考える力を身につけるためなのです。」
 と教わったのは確か中学の時。
が、しかし。「数学の勉強」と「論理的思考を身につけること」は私の中で上手くリンクすることはなく、私に残ったのは数学嫌いという事実だけでした(泣)。自慢じゃないけど、高校の時0点取ったこともありますし(汗)。
あれからうん十年。あの時先生が言っていたことは正しかったということを証明してくれたのはこの本でした。この本のテーマは「情報には発信者の『思い込み』が多分に含まれていたり、自分が「思い込み」をはさんでしまったりするから、情報の本質を見抜けるようにならなきゃダメだよ。そのために数学的思考を鍛えようね。」ってこと。数学的思考とはなんなのかというところから始まり、「風が吹けば桶屋が儲かる」や「ゆとり教育の問題点」「地方分権の是非」など身近な話題を例にあげて説明してくれているので、とてもわかりやすく読みやすいのです。数学的思考というと「なんじゃそりゃ」って感じになりますが、いわば「論理的思考」といっていいと思います。なので、この本は「論理的思考」の入門書に値するのではないかな。では、その数学的思考を手に入れると何がいいかっていうと、相手に上手く話を伝えられるようになれたり、KYな人になることはなかったり、経済のニュースがわかるようになれたり、といいことがたくさんあるわけです。
でもね。

この本、すごく惜しいのよ!!

 
日本の理系人口は文系人口より少ないですよね。つまり、著者も本書の中で書いていますが、数学が苦手!!とか嫌い!!って人は数学好きの人より明らかに多いわけです。なのに、あえて、「数学」とタイトルにつけた上にこの表紙って、恐ろしく難しそうな本に見えるんですが。もっと明るくて楽しそうな表紙にすれば読者の喰いつきももっと良かったんじゃ、と思うんですがねえ。この本、うちの店には新刊配本で10冊入ってきたのですが、入荷してきた時「えー、こんな売れなさそうな本10冊も入ってきちゃったよ。」って思っちゃいましたもん。一歩間違えれば表紙の無骨さに負けてしまったかも知れないこの本ですが、中味の充実さから徐々に売れ始めたようで、発売後1ヶ月にしてようやくTOP10入り(日販調べ)しています。まあ、版元が天下の小学館様ですので意味があってのあの表紙なんだよね、きっと(^∀^;)。

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「54『もう、投げなくていい』からの出発」黒木知宏 [本]

54「もう、投げなくていい」からの出発

54「もう、投げなくていい」からの出発

  • 作者: 黒木 知宏
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2008/09
  • メディア: 単行本
もしかしたらジョニーは「根性野球」の犠牲になったのではないのか・・・。

この本を読んでふとそう思ってしまった。
子どもが少年野球を始めて思ったことは「少年野球って独特な世界観があるのだな」ということ。
今はスポーツ科学が取り入れられるようになり、身体に無理な負担をかける根性トレーニングは一時代も二時代も前のものになっている。でも、ローカルな少年野球に限って言うと、まだあまりいい意味ではない「根性」という部分が大いに残っているような気がする。さすがにうさぎ跳びだとか、練習中水を飲んではいけないというような無茶な鍛え方はなくなっているけれど、小学生相手に朝8時(高学年の大会前になるとこれが6時からになったりもする)から夕方5時までの練習とか、冬場、雨が降る中での試合続行とか・・・。果たしてそれがまだまだ集中力のない小学生にとって果たしてプラスになるのか、正直、お父さんコーチやお母さんたちは疑問に思っていたりする。でも、ボランティアでやってくれているおじいちゃん世代の監督・コーチには誰も口を出せない。
そんな風にずっと思っていた私には、あとがきでジョニーが投げかける「日本野球もかわっていってほしい。」という言葉は痛いくらい胸につきささった。そして、同時にこうも思った。「変えられるのはジョニーだよ。」と。天辺もどん底も経験したジョニーだから伝えられるものがある。新しい道を歩いているジョニーが私にはとても輝いて見えた。

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「読書進化論」勝間和代 [本]

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書 1)

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 新書
念願かなって発売直後の本のエントリーをあげられます!!
ずっとこれをやりたかったのよ。一応ビジネス書担当だしね。パートだけど(笑)。
読書の秋だからなのか、ここ最近、読書術や本の紹介本などが続けざまに発売されました。読書術の本に関しては、書かれているベースは基本的には同じ・・・だと思います。がしかし、さすがは勝間氏、一味も二味も違う読書本でしたね。私にとっては期待を裏切らない内容でした。特に「売る仕組み」について書いてくれていたのは書店に勤める私には大変ありがたかったです。そんなわけで、一番強く思ったのが
書店員、特にビジネス書担当は必ず読むべし。
売り手側のことに関して言うと、リアル書店って基本的に「待ちの営業」になってしまうのですが、これからはリアル書店もお客様に自店に来店してもらうための「攻めの営業」を考えなきゃいけない時に来ていると思います。そんな「攻めの営業」のひとつとしてWebを生かした営業法はこれからは必須だろうな、と感じました。
あと、書店が(というよりうちの店がかな)これから必要なのは徹底的なマーケティングリサーチじゃないかな。売れ筋の本に関して言うと、この本売れそう、という担当ならではの感覚的なものも必要だけれど、店の顧客層は個々の店で微妙に異なるため(特にうちは他に映像・音楽も扱っているので顧客層が他の書店とはちょっと違うのです)、●善では売れてるけど、うちでは全然売れてないっていう本もあるわけです。ランキング上位にきてるからって、必ずしもうちの店で売れるわけではない。だったらうちの店で売れそうもない書籍は最小限の入荷に抑えて、うちに来てくださるお客様が好みそうな書籍を多めに仕入れた方が無駄がないわけです。書籍って特殊な出版社を除き基本的に返品がきくのですが、発注・入荷したけど結局売り切れず返品するときはなんだか申し訳ない気持ちになるし、返品率も上がっちゃう。(返品率が高いと配本が減らされる可能性があります)。それだけでなく、もしかしたら将来、本の委託販売制度はなくなるかもしれない。そうなった時に慌てないためにもやっぱり個々の店での徹底的なマーケティングリサーチは必要ではないかと。って、私がそれまでこの仕事を続けているかどうかは謎ですが(笑)。

勝間氏の自著を売るための努力は相当なものです。勝間本が売れるのにはそれなりの理由があるわけだ、というのもこの本を読むとよくわかります。話はちょっとそれますが、最近、日販*企画で「勝間さんが薦める翻訳本」なるフェアが組まれたのですが、なんと、文庫売り場に平積みにしていても全然売れなかった「本を読む本」や「自助論」をこの勝間フェアコーナーに持っていったらどんどん売れていったのです。喜ぶ文庫担当者(笑)、「勝間先生ありがとう!」って感じです。そうなると売る側としても著者に愛着沸くし(なんか偉そうだけど)、「勝間先生の本、頑張って売りまーす」って気分になるわけなのです。
もちろん、この本に書かれているのは売る側のことだけではなく、本の読み方や本を書きたい人へのアドバイス的なことも書いてあるので、本が好きな人、もちろんそうでない人も読んで得るところは本当にたくさんあります。
そんな本についてのこの本なのですが、実は私の心に一番響いた言葉は
「努力が報われる環境」を作る。
なのですよ。今、私たちパート仲間での課題がまさにこれなのです!! ちょうど、「仲間内で不満をいっているだけでは何も始まらない、私たち自身で働きかけなきゃだめじゃん!!」と徐々に動き始めたところだったのです。勝間氏は「努力が報われる環境」を自分自身でどうやって作っていくかということを本から学びとってきたと思いますといっているのですが、確かに私もこれまで自分の担当分野を少しでも理解するためにと自腹で読んできたビジネス書(決して多くはないんだけどね)が今生かされようとしてるかもっ!!と実感しつつあるのです。
そんなこんなで長々と語ってきましたが、私にとって「読書進化論」は読書論どうこうということを越えて、「やっぱ、すごいわ、勝間和代!」というのを再認識した一冊なのでありました。

 
*日販・・・書籍の取次業者、いわば問屋さんです。ディスカバー21などの特殊な出版社を除き、ほとんどの書籍は日販やトーハンなどの取次ぎ業者を通して入出荷されます。

So-netの調子が悪く、改行がうまく反映されません(泣)。読みづらくてごめんなさい・・・。



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チョコレートケーキ [本]

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忙しい間、ずっとやりたくてできなかったこと、それはお菓子を作ること。ようやくできましたよ~(感涙)。とはいえ、マリーンズ戦を見ている間だったので、この本の中にあった簡単レシピで作りました。

izumimirunの「vege dining 野菜のごはん」

izumimirunの「vege dining 野菜のごはん」

  • 作者: 庄司 いずみ
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: 単行本



このケーキ、なんと絹ごし豆腐と薄力粉とココアとメープルシロップを混ぜるだけ。超簡単なのですよ!バターもチョコレートも使わないので食感はどちらかというと蒸しケーキに近いかな。私はガトーショコラのドッシリとした感じが苦手なのですが、このチョコレートケーキは口当たりが軽いのでいくらでもいけちゃいます。と、いっているそばからダンナと子どもがガシガシ食べてました(笑)。


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命のカレンダー [本]

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一応、某大手チェーン店の書店部門にいてビジネス書担当しております。なもんで、たまには本の話題を。
実はこの本は息子が大変お世話になったドクターが書かれた本で、小児ガンと闘った子どもたちの物語です。この子たちの物語は決してハッピーエンドではないのですが、読み終わった後に心に残るのは決して悲しみだけではありません。
 
この本にも書かれているように
小児ガンというのは他科での誤診が少なくありません。他の病気と見立てられ、いざ小児ガンだったとわかって大学病院に転送されてきたときにはかなり進行していたというケースもあります。だから知って欲しいのです。こういう病気があることを。そして、こういう病気と闘っている子どもたちがいることを。そして、お子さんをもつ親御さんには診断にどうしてもおかしいと感じることがあるのなら別の病院を受診する勇気を持って欲しいと思います。

ちょっと先の話になりますが、9/23のTBS「みのもんたの朝ズバ!」にこの本の著者である松永先生が出演されるそうです。こちらもぜひ。

画像はうちの店に置いてある「命のカレンダー」です。

命のカレンダー 小児固形がんと闘う

命のカレンダー 小児固形がんと闘う

  • 作者: 松永 正訓
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/05/31
  • メディア: 単行本

 


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