おかげさまで [本]
当ブログのアクセス数が20万を超えました。昨夜、199999は目撃したのですが200000を記録した瞬間は見逃してしまいました(笑)。これもひとえにご覧下さっている皆様のおかげでございます。ただひたすらにえちうらとマリーンズを愛する主婦のひとりごとブログではございますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
でもって、突然ですが、本日のおすすめ書籍はこれだ!
暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)
- 作者: 久世 番子
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2005/09
- メディア: コミック
BOOKマネージャーから「BOOK担当者はぜひ読んで」ということでスタッフ間で回し読みしてます。「これ私たちそのまんまだよ!」って思っちゃいました。本屋さんの仕事って毎日が戦争なのよ~。なのに時給安いのよ~。でも、やめられないのはなぜか。その真相はこの漫画の中に!ちなみにギャグのセンスも私のツボでした。
「引き寄せの法則」 [本]
私がビジネス書担当になって初めて読んだ記念すべきビジネス書です(笑)。働き始めの時にやたらと「引き寄せの法則」という書名の本が多くて「<引き寄せの法則>って一体なにさ???」って感じだったんですよ。
「引き寄せの法則」というのは自分が願うものを「引き寄せる」には法則がありそれに従えば願うものを手に入れることができ、嫌なものを遠ざけることができるといういわば成功論の一種です。というとなにやらスピリチュアルな感じですが(その実、私もそう思いました)根底にあるのはポジティブシンキングです。本書はそのポジティブシンキングを身につける方法をわかりやすく解説しています。最後の方には子どもに引き寄せの法則(=ポジティブシンキングっていっていいかな)を教える方法も載っているので子育て中のママにも読んでいただけるといいかもしれません。私はこの項を読んで子どもへの声かけを改めなきゃと思いました。
で、ですね、読んでて思ったのですが、私も知らず知らずに「引き寄せの法則」を活用していたのかもと思い当たる節がありまして。宏之のサイン入り実使用キャップとVIPルーム観戦withえちうら当選。あの時はやたらと当たったところをイメージしてましたもん(爆)。それもものすごく具体的な感じで。そんなわけで今度は何を引き寄せましょうかね~。自分が気に入った本をヒットさせるのなんていいかもっ!あ、それよりえちうらの全国区!!もっと身近なところで時給アップか(^∀^;)!?
時間がないとかいいつつ [本]
子がしむけんテレビを見ている間に書いちゃったりして(^∀^;)。
本屋部門に勤めてるので仕事がらみとか個人的好みで読んだ本を記録に残そっかーな、と思いまして新しいカテゴリーを立ち上げてみました。
前のエントリーにも書きましたが、外に働きに出るようになったのでおのずと家で何かできる時間は減るわけです。でも、やりたいことは増えるわけです。1日が24時間というのは人間が平等に与えられたものですから変えられるわけもなく、では、自分の時間を増やすにはどうすればいいかというと・・・睡眠時間を減らせばいいわけです!で、出逢ったのがこの本。
本屋部門に勤めてるので仕事がらみとか個人的好みで読んだ本を記録に残そっかーな、と思いまして新しいカテゴリーを立ち上げてみました。
前のエントリーにも書きましたが、外に働きに出るようになったのでおのずと家で何かできる時間は減るわけです。でも、やりたいことは増えるわけです。1日が24時間というのは人間が平等に与えられたものですから変えられるわけもなく、では、自分の時間を増やすにはどうすればいいかというと・・・睡眠時間を減らせばいいわけです!で、出逢ったのがこの本。
3時間熟睡法―簡単に疲れが取れる驚くほど頭が活性化する (知的生きかた文庫 お 45-1)
- 作者: 大石 健一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/10
- メディア: 文庫
3時間しか寝なくてすむなら、1日3時間も時間が増えるじゃん(((o≧▽≦)!!
やっぱ無理!!(爆)
本の内容としては「睡眠は3時間サイクルで、短い時間のちょい寝をとれば3時間しか寝なくてもやっていける」って内容です。巻末に心地よく眠れるためのストレッチ法も載ってますが、あらかた睡眠について書いてある他の本と変わりばえはありません(笑)。
基本的に寝るのが好きな人ですからねー。おまけに寝起きが非常に悪い人なのですよ。私に必要なのは「すっきり目覚めるためのハウツー本」でしたわ~(´∇`*)ゝ