本日のお買い上げ [本]
番線―本にまつわるエトセトラ (UNPOCO ESSAY COMICS)
- 作者: 久世 番子
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/03
- メディア: コミック
半年くらい前にエントリーをあげた「暴れん坊本屋さん」の番外編的な作品です。(以前のエントリーはコチラhttp://at-home-mammy.blog.so-net.ne.jp/2008-05-10)
「暴れん坊本屋さん」は漫画家と本屋バイトの2足のわらじをはく(連載当時)久世番子センセーの本屋でのあれこれが描かれているのですが、こちらの「番線」は、本国会図書館はどうなっているか、とか、写植や校正のお仕事ってどんなことをするのか、など本にまつわるあれこれが描かれているエッセイコミックです。「暴本」同様、笑いのセンスは私のツボにはまりまくり!!だいたい、この「番線」ってタイトルからしてもうツボなのですよ。ちなみに番線というのは書店コードのことです。出版社などに発注する時に必要な番号なのです。私たち書店員は、1日に何回もこの番線を口にしているのですね。さすが、久世センセー、書店員の心をつかんでいます。
本屋で働く方はもちろん、本好きの方、そして、日々笑いを求めている方にもおすすめいたします。
「暴れん坊本屋さん」は漫画家と本屋バイトの2足のわらじをはく(連載当時)久世番子センセーの本屋でのあれこれが描かれているのですが、こちらの「番線」は、本国会図書館はどうなっているか、とか、写植や校正のお仕事ってどんなことをするのか、など本にまつわるあれこれが描かれているエッセイコミックです。「暴本」同様、笑いのセンスは私のツボにはまりまくり!!だいたい、この「番線」ってタイトルからしてもうツボなのですよ。ちなみに番線というのは書店コードのことです。出版社などに発注する時に必要な番号なのです。私たち書店員は、1日に何回もこの番線を口にしているのですね。さすが、久世センセー、書店員の心をつかんでいます。
本屋で働く方はもちろん、本好きの方、そして、日々笑いを求めている方にもおすすめいたします。
暴れん坊本屋さん (1) (Un poco essay comics)
- 作者: 久世 番子
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2005/09
- メディア: コミック
暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3)
- 作者: 久世 番子
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: コミック
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