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「SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-」松任谷由実 [音楽]

SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-

SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-

  • アーティスト: 松任谷由実, 松任谷正隆, 荒井由実
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2007/03/07
  • メディア: CD
 
デビュー35周年特別企画として本日発売になったユーミンのベストアルバムです。秋には秋冬バーションが発売されるそうです。
私はこのベストを買うかどうか迷っています。というのは、新曲もなく、リアレンジされた曲も入っていないからなのです(ただしマスタリングについては最新デジタルだそうです)。つまり、自分が持っているアルバムからそれぞれの曲をMDなどの媒体に録音していけば同じものが作れるわけで、そう考えると魅力が半減してしまうわけです。と、いいつつそのうち買ってしまうんだろうなあ(笑)。

選曲に関していうと、今までのベストに入らなかったような隠れた名曲的なナンバーが入っている点では昔からのファンにとっては嬉しい限りです。特に「ハルジョオン・ヒメジョオン」。この曲は「紅雀」というアルバムに入っているのですが、確か一昨年のコンサートでユーミンがこのアルバムについて「リリースした当初は各方面の評判がすこぶる悪く、自分の中で封印してしまった作品。でも、最近になってこのアルバムの出来がすごくよかったことに気付いた。」と語っていました。このアルバムが出た当時私は10代で、私たちユーミンフリークの間でも「紅雀は暗い」と評判が悪かったのですが、ユーミンにこういわれて聴きなおしてみると・・・確かに素晴らしい!!だた、いぶし銀のような良さなのでこのアルバムの魅力は年齢を重ねた今だからこそわかったのだと思います。

今やセールス的には浜崎あゆみや宇多田ヒカルに女王の座を譲ってしまっていますが、だからといって一般ウケをねらった今風なアレンジにするよりも、ユーミンならではの独特な世界観を大切にしたアレンジで、コアなファンの気持ちをくすぐってくれるといいなと思う私なのでした。

紅雀

紅雀

  • アーティスト: 松任谷由実
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 1999/02/24
  • メディア: CD

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「Flavor Of Life」宇多田ヒカル [音楽]

Flavor Of Life

Flavor Of Life

  • アーティスト: 宇多田ヒカル, Alexis Smith, 冨田謙
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2007/02/28
  • メディア: CD

 

この曲はTBSドラマ「花より男子2」のイメージソングとなっているらしいのですが、私はこのドラマを見ていないので、初めて聴いたのが先週の金曜日の夕方、買い物していたダイソーの店内でした。ものすごく日常的な瞬間にこの曲を耳にしたのですが、なんだか彼女の本当の思いが込められてるような、なんともいえない切なさを感じてしまったのです。女の直感とでも言いましょうか?
そして、その数時間後、奇しくも彼女が「ミュージックステーション」に出演していまして、この曲について「友情と恋愛のはざまの切なさを歌った曲」と語っていたのですが、流れている歌詞のテロップを見ていると私にはどうしても「愛していた人に別れを告げている歌」としか思えなかったのですよね。そんなわけでふと「結婚生活うまくいってないのかな?」なんて思ったりしたのですが・・・。
なんとなんと、その翌日、彼女のブログで離婚したことが発表され、やっぱりという感じでした。

私は宇多田ヒカルを、作詞・作曲・歌い方のトータルバランスが非常に素晴らしいアーチストだと思っていまして、そういった意味ではユーミンに匹敵するものがあると思っています。そんな彼女の楽曲の中で特に好きなのが「First Love」「Final Distance」だったのですが、「Flavor of Life」は私の中でこの2曲を越えたかもしれません。

いずれにせよ、宇多田ヒカルというアーチストがこれからも素晴らしい楽曲を世に出していってくれることを楽しみにしていたいと思います。

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1

  • アーティスト: 宇多田ヒカル, 森俊之, 磯村淳, 西平彰, 河野圭, 村山晋一郎, ジミー・ジャム, アレックス・リッチバーグ, テリー・ルイス
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2004/03/31
  • メディア: CD

 

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ユーミンの曲で一番好きな曲は何ですか? [音楽]

今までこのブログではあまりふれたことがなかったのですが、実は27年来のユーミンファンです。発売されるアルバムは必ず買い、ツアーは毎年必ず高校時代の友人と3人で見に行っています。これまでなぜ、あまりふれなかったかというと、27年分の思いはうまくまとめられないから、かな。

ユーミンとの出会いは中学生の時。怠け者だった私は、「春夏はバトン部になり秋冬はコーラス部になる」という運動部とも文化部ともつかないコウモリのような部活に所属していました。その顧問の先生がユーミンが好きでコーラス曲にひこうき雲や紙ヒコーキなど、ユーミンの曲を選んでくれたのです。今思うと、モダンな先生でしたね(モダンって死語?)。このユーミンとの出会いがその後の私の人生を左右したといっても過言ではないかもしれません。後に十数年ほど続けることになったバンドを始めたのもユーミンがきっかけでしたし、バンドがきっかけでダンナと結婚することになったわけですし(;´▽`)。それに、私が10代後半から20代恋愛適齢期(!?)はユーミン絶頂期(^∀^;)に重なっているので、たくさんの曲が自分のいろんな思い出とリンクしてるんですねー。
そんな私の人生に多大な影響を与えたユーミンもなんと今年でデビュー35周年とか。それを記念してシーズンズベストが発売されるそうです。
http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/seasons_ss/

そこで、ベスト発売にちなんで、ユーミンナンバーの中で私が一番好きな曲は何かという話に持っていこうかと(^∀^;)。「真珠のピアス」でも「埠頭を渡る風」でも「カンナ8号線」でも「卒業写真」でもないのです。もちろんそれらの曲も大好きなのですが、1番をつけるとしたら「時のないホテル」に収録されている「雨に消えたジョガー」という曲なのです。ユーミンの曲の中には「死」について触れている作品がいくつかありますが、この曲もその中のひとつです。この曲を初めて聴いたのは高校生の時だったのですが、この曲の透明感溢れる切なさに衝撃を受けたんですね。この頃は、ただ漠然と曲と詞が好き、という感じだったのですが、後に自分が音楽をやるようになってからこの曲はアレンジも素晴らしかったことに気付きました。特に、ギター。エフェクターのかけ方やソロのとり方など、私のギタリストの好みはこの曲のギターが基準になっているような気がします。このアルバムはもともとレコードで発売され後にCD化されましたが、私が持っているCD版の歌詞カードには残念ながら参加ミュージシャンの名前が掲載されていません。ゆえに、これを弾いているギタリストが誰だかわからないのです。この頃よく参加していた松原正樹氏なのでしょうか?

この曲はコアな曲なのでベスト版に入ることはまずなく、また、15年近く(もっとかな?)コンサートに行き続けていますが、今だ「生」で聴けたことがありません。「この曲を逗子(マリーナコンサート)で聴けたら絶対泣く!!」と友だちに公言していたのですが、逗子マリーナコンサートが会場の都合で幕を閉じてしまった今、その夢はかなわなくなりました。だからこそ、この曲に対する私の思い入れはいっそう強くなったような気がします。

時のないホテル

時のないホテル

  • アーティスト: 松任谷由実
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 1999/02/24
  • メディア: CD

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「バブルへGO!!」で思い出したのは [音楽]

朝、めざましテレビを見ていたら、2月10日に公開になる映画「バブルへGO!!」を紹介していました。私もこのバブリーな時代に青春を過ごした人なのでなんかこの映画気になっちゃうなー。阿部ちゃん主演だし、洗濯機がタイムマシーンというセンスが非常に私のツボにはまります。
バブリーな時代が青春だった、といってもこの時期私は音楽に時間とお金を注いでおりましたので、JJやらCanCanやらに毎月キャンパスが載る様な学校に通っていながら、ワンレンにもボディコンにもディスコにもブランド物にも無縁でありました(;´▽`) 

「ワンレン」「ボディコン」という言葉ではたと思い出したのがJADOESの「Rockin’Boy & Funky Girl」という曲。今でいう「アゲアゲ」な曲で、曲そのものはもちろん、アレンジも素晴らしいゴキゲンな曲なのです。まずは藤沢秀樹氏がファルセットで女性ボーカルを装い男性ボーカル・島村幸男(ドラマー)とデュエット、というユニークなアレンジとなっている他、80年代ロックを彷彿させる伝田一正氏のギターがこれまた素晴らしい!!そして、エンディングがまたまたカッコイイ!!
ついに私も風邪をひきダウンしかかっているので、この曲に支えられてなんとか気力を保ってます。

そんな名曲「Rockin’Boy & Funky Girl」JADOES/ドゴロドン・ジャンはこの中に。

JADOES/ドゴロドン・ジャン

  • アーティスト: JADOES
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1993/02/21
  • メディア: CD

    あ、今気付いたけど、このCDってちょうど14年前にリリースされたんですねー。

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CHAR「U.S.J」 [音楽]

80年代懐古シリーズ、第三弾!!

私の人生のモットーは「棺おけに入るときは笑顔で」です。それってどんなだって感じですが、6年ほど前に子どもの大病・闘病を経験してからは、人生いつ何が怒るかわからないというのを痛感いたしまして、それ以来、後悔のない人生を送りたいと思っているわけで。というと賢人のようですが、朝、子どもとダンナが行った後、お布団の誘惑に勝てず、二度寝して後悔すること度々。これじゃあ、ただの寝るのが大好きな人です(*゜▽゜)。

そんなわけで、常に「今が一番!」と思っているため懐古趣味はないのですが、音楽に関してだけはそうはいかないんだな。何故か。思い出とリンクしてたりするからなのかなあ?80年代の音楽ってデジタル化がまだそんなに進んでいない分、音質的にはさほど優れていないかもしれないけど、作りが丁寧な気がするんですよねえ。その代表がユーミン。申し訳ないと思いつつ、やっぱり、昔の方がアレンジが細かくて丁寧で良かったなあって思っちゃう。CDもライブも。
そんなこんなで、なぜか今度はCHARが聴きたくなりました。

CHARを初めて知ったのは、小学6年生の時。その時は扱いがアイドルぽっかったので、沢田研二みたいな感じの部類のタレントだと思ってました。その後、ホントはすごいギターリストだったと知ったのは野村義男がきっかけ。実はファンだったんですよ。余談ですがバイオリニストの高嶋ちさ子氏のダンナがモーレツな野村義男ファンらしい(もちろんギタリストとして)。ま、それはおいといて。で、大学生の時、CHARのライブのチケットがあるよって言われて、見に行ったんです。そしたら、想像以上に良かったんですよね。その時はCHAR本人が「江戸屋レコード」というレーベルを立ち上げて、その1枚目として出した「PSYCHE」っていうアルバムのツアーでした。コーラスにアン・ルイスがいて太い足を露にしてたのが印象的でした(・∀・)。また、北島謙二(その頃アン・ルイスの彼氏だった)や本田泰章らのミュージシャンが見に来てて、終了後ロビーでたむろってて目立ってたなあ。

で、久々に「U.S.J」を聴いたら、

U・S・J(紙)

U・S・J(紙)

  • アーティスト: Char
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2002/11/20
  • メディア: CD

TOTOかと思ったよっ!!
それもそのはず、このアルバムはSTEVE LUKATHERとCHARの共同プロデュース、おまけにLUKATHERはギターでも参加、ドラムにはJEFF PORCAROでした。その他、DAVID FOSTERだのJAY GRAYDONだのも参加していてAOR夢の一枚って感じだな。1曲目の「GIVE ME SOME TIME」なんてポーカロがのびのび叩いてること。ポーカロフレーズ炸裂してます。ポーカロが急逝してもう20年近くになるのかな・゚・(ノД`)・゚・。ポーカロについてはいずれまた。

で、前述の「PSYCHE」、好きなアルバムなのですが、人から借りてテープに落として聴いていたのでCD持ってないのよね。あ~、聴きたいなあ。amazonでポチっといっちゃおうかなあ。それともヤフオク三度か!?悩むところです。


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ヤフオク リターンズ [音楽]

T’s 12 INCHES

T’s 12 INCHES

  • アーティスト: 角松敏生
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 1994/12/16
  • メディア: CD


私は妙なところで保守的だったりするので、ヤフオクをあまり利用しません。というかできません。なんか構えちゃうんですよね(^∀^;)
先日、YouTubeで角松敏生の「GIRL IN THE BOX」のライブ映像を見つけてから、妙に角松サウンドが聴きたくなってしまって、ヤフオクでいっちゃいました。JADOESのデビューアルバムに続き2回目です。
このアルバムは12インチシングル集なのですが、私にとっての角松ベスト3 「初恋」「GIRL IN THE BOX」「TOKYOタワー」を網羅している、唯一のアルバムです・・・多分。
いや~、一気に蘇りました!!あのバブリーな頃が。聴いてると実年齢忘れそう。って、それは都合よすぎでしょ(*゜▽゜)

私が初めて角松を聴いたのは大学に入ってから。中学・高校とユーミン・中島みゆき・オフコースなどを聴いてきた私にとっては、それらとはまた違った洗練されて都会的な感じがとても衝撃的でした。そのせいか、なんか大学生活の印象が角松サウンドと結びついているのですよね~。もっといろんな音楽聴いてたはずなんだど。

それにしても、青木智仁氏のチョッパーベースほんとにいいよなあ・・・。49歳の若さで急逝されしまったなんて。つくづく惜しまれます。涙。


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ギタリストの衣川恵章さん [音楽]

高校生のときギター部という名の軽音部にいまして、そのときの同期で部長だったのが現在ギタリストとして活躍している衣川恵章(キヌガワヨシアキ)さんです。おそらく我がギター部が輩出した唯一人のミュージシャンです(^∇^;)。
Temporal(テンポラウ)というボサノヴァ・デュオでの活動の他、ソロギタリストとしてフルート奏者の滝沢ミナコさんや同じくギタリストの水口昌昭さんなどと共演しています。今は、ワサブローさんのライブに参加しているそうです。
詳しくはコチラへどうぞ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
衣川恵章(キヌガワヨシアキ) ライブ情報

ちなみに以前に書いた造形作家・佐山泰弘さんはこのギター部の1年先輩です。


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今も好きな人 [音楽]

 

正確には、今も好きな人たち、です。
私自身10代から20代にかけてバンドをやっていたので、バンドに対してはちょっとうるさい。というか、小うるさい。
基本的にはメンバー全員が上手くなければいけない。だって、メジャーのバンドでも平気でいるじゃないですか。ギターはすごく上手いけど、ベースはお話にならない・・・みたいなバンド。ひどいのになると、こんな学園祭バンドでよくデビューできたなてのもいますよね。あれって私は絶対許せない。でも、メンバー全員が上手いってだけじゃだめで、この全員のバランスが上手く取れてて、しかも1+1+1+1+1(メンバーの人数)が10にも100にもなるようなバンドが私の理想。あと、もうひとつ自分たちでアレンジできるバンド。ここ私にとっては大切なこだわりです。
その私の理想を絵に描いたようなバンドが、90年代にいたバンドで「JADOES」というバンドです。ジャンル的にはあのころ流行りのCityPopsで、デビューから間もなくは角松敏生のプロデュース&アレンジでやってましたが、途中からセルフプロデュース&アレンジに変わっています。ここからがものすごく良かったんですよ!!角松好きだったので角松プロデュースももちろん悪くなかったけど、私は断然JADOESセルフプロデュースの方が好き。角松アレンジの曲を自分たちでアレンジしてリメイクしたものを集めたアルバムが下にある「Love Injection」。こっちのアレンジの方が全然いいです!。このバンドの特筆すべきはベーシストがボーカルとってたこと。弾きながら歌ってました。さすがに、それが無理なときはベースは打ち込みだったり助っ人さんだったりしてましけど。でも、甘い歌声で上手いんですよ。これが。実はこの人、のちにダンス☆マンになってました。あと、このバンド演奏も上手かったけど、ライブでのMC(曲と曲の間の会話)も上手かったんですよ。笑いのセンスありありで、私のツボにはまりまくりでした。まあ、そのMCの技が買われて、テレビデビューはお笑いユニットとしてだったという遍歴もあるほどですから。
でも、大ヒットには恵まれず、メンバーが一人抜け二人抜け・・・。私もドラマーの島村幸男氏が抜けた時点で、バンドとしての魅力がなくなって気がしてしまったのと、結婚したばかりでお財布が非常に寒かったのとで、JADOESを追いかけなく(ホントの追っかけという意味ではありません。念のため)なってしまいました。
その後、JADOESほど夢中になれるバンドには巡り合えず、十数年。時々思い出したようにCD聴いては「JADOES良かったよな~」と思い出に浸ってました。そして、ようやく出逢った理想のバンドが「えちうら」しかもそのえちうらにJADOESとつながりがあろうとは。(そのへんの詳しいことに興味をお持ちくださった方はこちらをどうぞ)正直「私の人生つながったよ!!」と思いました。スピリチュアカウンセラーの江原先生に言わせれば「それは偶然ではないんですよ。必然なんですよ。」ってとこでしょうかねえ。ってスケール小ちゃすぎ
もちろん、えちうらも大好きですが、JADOESも今も大好きで聴いています。特にこの季節になると聴きたくなるアルバムが前述したこれ↓

ちなみに一番右に写っているのが、現在bayFMやマリンスタジアムでDJとして活躍しているシマさんこと島村幸男氏。
特に9曲目の「Change Your Heart」のアレンジが最高。2番が終わった後からエンディングにかけて、このバンドの魅力が集約されてます。とにかくカッコイイ。
バブリーな時代CityPopsにはまり、今の音楽シーンに不満を持っている方に特にお勧めの1枚です。このアルバムを聴くと昼下がりの横浜・湘南あたりから夜の青山までドライブした気分になれます。もう廃盤になっちゃてるのかなあ。名盤なのに・・・(泣)。

THE JADOESゴールデン☆ベスト

THE JADOESゴールデン☆ベスト

  • アーティスト: THE JADOES, 角松敏生, 斎藤謙策, 数原晋, 横山武, 伝田一正, Bob, 真沙木唯
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/05/18
  • メディア: CD


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