ヤフオク リターンズ

T’s 12 INCHES

• アーティスト: 角松敏生
• 出版社/メーカー: BMG JAPAN
• 発売日: 1994/12/16
• メディア: CD

私は妙なところで保守的だったりするので、ヤフオクをあまり利用しません。というかできません。なんか構えちゃうんですよね(^∀^;)
先日、YouTubeで角松敏生の「GIRL IN THE BOX」のライブ映像を見つけてから、妙に角松サウンドが聴きたくなってしまって、ヤフオクでいっちゃいました。JADOESのデビューアルバムに続き2回目です。
このアルバムは12インチシングル集なのですが、私にとっての角松ベスト３　「初恋」「GIRL IN THE BOX」「TOKYOタワー」を網羅している、唯一のアルバムです・・・多分。
いや～、一気に蘇りました!!あのバブリーな頃が。聴いてると実年齢忘れそう。って、それは都合よすぎでしょ(*゜▽゜)

私が初めて角松を聴いたのは大学に入ってから。中学・高校とユーミン・中島みゆき・オフコースなどを聴いてきた私にとっては、それらとはまた違った洗練されて都会的な感じがとても衝撃的でした。そのせいか、なんか大学生活の印象が角松サウンドと結びついているのですよね～。もっといろんな音楽聴いてたはずなんだど。

それにしても、青木智仁氏のチョッパーベースほんとにいいよなあ・・・。49歳の若さで急逝されしまったなんて。つくづく惜しまれます。涙。

コメント 2

こんばんは。こちらの記事を読んで、思わず聴きましたよ～。
持っていることは持っているのですが、ある方にこのCDを貸したら、
ケースにひびが入り、おまけにフタが「パキっ！」と取れてしまった…。
これではヤフオクに出展は無理？っていう話ではなくって、
私のベスト３は、「GIRL IN THE BOX」「TOKYOタワー」と
ここまでは同じなんですが、もう１曲は「No　End　Summer」です。
記憶があいまいですが、ある番組でのエンディングに使われていた、と…。
どうかなぁ、違っているかな。
私も学生の頃からの角松ファンなので、約２０年ですね。
いろいろなアーティストを聴いてきたけど、ずっと聴き続けているのは、
角松だけです。年１ペースで、ららぽーとのイベントに参加しているようですが、
私はまだ見に行ったことがないです。
by あさ (2006-11-12 22:12) 

角松サウンドに関して私の最大の欠点は、曲名と曲が一致しないことなのです。おまけに「飴色の街」くらいで止まってるしΣ（´д｀）本文にも書いたけれど、あまりに大学生活との結びつきが強いせいか、あの頃の曲が一番心地よく感じるのでだんだん新しいのを聴かなくなってしまったって感じかなあ。
ららぽーとイベントに出てたとは灯台下暗しでした!!私の場合、ららぽーと＝えちうらの最近です(^∀^;)
by Mammy (2006-11-12 23:02)