「習志野きらっとまつり」でえちうら [えちうら]
関東地方もようやく梅雨明けです!!そのせいか、やたら身体が軽い♪昨日までのあの眠気・だるさがうそのようです。やっぱり私の前世は猫だな。
本日は習志野きらっとまつり。市役所前のグランドで行われる市民祭りのようなものです。商工会議所が主催なので(多分)、出店はテキヤではなく、習志野市ゆかりの企業だったり、商店だったり、なんとか会だったりします。サンバパレードとか、芸達者な方々の出し物!?とか、その他いろいろな催しものがあります。ですが、私にとってのメインイベントは
えちうらのライブ
彼らがデビューするとき市もバックアップしたので、習志野市と彼らは切っても切れない縁ってことで、今年もライブしに来てくれました。ピーカンのお天気の中、5曲演奏してくれたのですが、気候も暑けりゃ、演奏も熱い。まさに「灼熱のライブ」って感じでした。いやー、えちうらにはホント夏と野外が似合います。
何回もライブを見に行ってると、同じ曲を何度も聴くことになるのですが、彼らはアレンジを変えたりして聴いてる私たちを楽しませてくれます。ライブを見た後はダンナと「あそこのアレンジ変わってたよね」などと「アレンジ変化に気付いた自慢」をしてたりします。なんともマニアックな夫婦
嬉しいことに観客は去年よりかなり増えてました。中にはマリーンズ黒Tシャツ来たお兄さんもいました。習志野市の皆さん、もっと応援してあげてくださいねー。そんなわけで、今日こそは前のほうで見たいと思っていたのですが、結局背の低い私は人垣の間からのぞき見る感じになっちゃいました(涙)でも、ボーカルの長柄くんの歌う姿に幸せオーラをもらえたので、ま、いっか。長柄くんって本当に幸せそうに歌うのですよ。だから、見てるこっちまで幸せな気分になるというか。
そんな限りなくあるえちうらの魅力でたくさんの人が幸せになるといいなー。
えちうら幸せ効果でちょっと聖母な気分な私なのでした。
ピンチとチャンスは紙一重 [千葉ロッテマリーンズ・野球]
今日は負けるべくして負けたかな、と。昨日は9回しか見れてないけど、それでもこの3連戦を見てきて打線の繋がりは正直オリックスのほうがやや上だなって感じがしてましたので・・・せめてもの救いはジョニー黒木の好リリーフ。四球を出してもそのあとゲッツーとって倍返し。まさに、
ピンチにはチャンスもついてくるさbyえちうら
を地で行ってます。がしかし!!ことマリーンズの打線に関しては違うようで。
チャンスにはピンチがついてくる
一体いつになったら、満塁で得点できるようになるんでしょう(泣)。ピンチをチャンスに変える方法をジョニーから教わっておいて下さい・・・。
夜明けが見えてきた? [千葉ロッテマリーンズ・野球]
そんなわけで、チュバテレビThe♪座presentsえちうらスペシャルライブを見に行ってしまっていたため、今日のオリックス戦、途中まではダンナの携帯でテキスト中継を見てました。案の定、久保が怪しい感じで、ここまで繋がってきた先発陣復調の流れは久保で絶たれてしまうのか・・・。と思いきや、今日は打線が援護できてるっぽい。ライブ終了後速攻ダンナの実家に帰り、ケーブルテレビをスイッチオン。ちょうど8回の裏を藤田が押さえたところでした。最近私が注目してる神田のピッチングに間に合わなかったのがちょい残念。
そして、いよいよきました、幕張の防波堤。今日こそは、きっと。
・・・・・・
あれっ、1点取られちゃったよ
幕張の防波堤、いまだ修復未完了!?
が、しかし、最後は清原、中村ノリを三振でしとめ、なんとか2連勝。あぶなかったー。まあ、逆に最後の打者が清原、中村ノリでよかったってとこじゃないでしょうか。昨日も書いちゃいましたが、清原もだけど中村ノリも最近は・・・やっぱり恐れ多くてこれ以上は書けません
そして、なんといっても最後の代田のヒーローインタビュー。思わず涙ぐむ代田の姿にジーンと来てしまいました。
派手じゃなくていいんです。渋く光るプレーで私たちを魅了してください。そしてひとつひとつ勝利を掴んでいってください!
頑張れ、マリーンズ!!
あっ、なんかさっきもこんな台詞いってよーな
にしても、ダンナの実家に子を預けてえちうらのライブを見に行き、帰って来たら来たで、テレビでナイター観戦。私ったらこんな嫁でスミマセン
The♪座・スペシャルライブでえちうら [えちうら]
本日、チバテレビの音楽番組「The♪座」の収録日でした。なんと、今回はえちうらの1時間スペシャルライブがあるってことで、そりゃー楽しみにしてたのですよ。いくらテレビの収録とはいえ、フリーライブが1時間ですよ!!
太っ腹だよ、チュバテレビ
しかも好都合なことに収録場所はダンナの実家の近く。ちなみに千葉市内の「オーツパーク」というレストランやカラオケなんかが連なっているオープンモールのイベントスペースでした。で、とりあえず1回ダンナの実家に寄り、カードゲームやりに行きたいだのなんだのとうじゃうじゃいってた息子はジジ・ババに預け、ダンナと二人で見に行きました。着くとちょうどえちうらのリハーサル中。ちゃんと屋根のあるステージが組まれていて、なかなか本格的。さらには周りの各テナントが出店を出していてお祭りの雰囲気。今日は子連れではないので、ビールを飲みながらまったりと大人鑑賞しようと、ステージ前のスタンディングスペースには行かずテーブルに席を陣取りました。しばらくして、何気に前を見ると、なんと司会のシマさん(DJの島村幸男氏)とGOWちゃんが前のテーブルにいるではありませんか。いや、びっくりしでした。その様子は、シマさんのブログに載ってます。
で、えちうらの演奏ですが、やっぱり上手いんだな、これが。いろいろあげるときりがありませんが(このへんはこちらで熱く語っております)、白鳥君のギターはなんとなく80年代ロックスピリッツを感じさせるのですよ。エフェクターのかけ方とか、ソロとか、カッティングとか。あとは、今は亡きジェフ・ボーカロを思い起こさせる植草君のドラミング。80年代ロックが青春だった私には思いっきりツボなのですよ。って本人たちに言わせると「全然ちげーよ」だったりして
今は地道な活動を一生懸命続けている彼らですが、この活動が大きく実を結ぶ日がきっと来る!!
頑張れ、えちうら!!
で、最後に。後ろの方で「大人鑑賞」しているより、前で「ノリノリ鑑賞」してた方が幸せ感が断然高いことに気付きました。次回からの教訓にします。
死闘 [千葉ロッテマリーンズ・野球]
あまりに長かった上、谷あり谷ありでもうなんだかわけがわからなくなりました。本日かなりお疲れモードで睡魔と闘いながら見ていた私にとっても死闘でした。
さすがにお尻に火がついたのか、ワトソン・大松・青野の3人衆が今日は仕事をしてくれました。
そして、先発・俊介踏ん張ってくれたと思います。それなのに、また俊介に勝ちがつかなかったのは、やっぱり
ああ、無情byアン・ルイス
3日連続です
私としては神田がよかったと思います。特に清原のオーラに負けることなくしっかり三振にとれたのは大きかったのでは。といっても、最近の清原は・・・(これ以上は恐れ多くて書けません)ですからね。まあ、とにかく神田にとって清原を三振に取れたことが今後の自信に繋がるといいと思います。
でも、そのあとがいけませんでしたねえ。
幕張の防波堤、昨日の決壊が修復できていなかったのか、ジャジャ漏れ状態
勝ちが見えていた試合を振り出しに戻しちゃいました。
そしてそのあとの小刻みな継投。もう、うちの子がやってるパワプロ見てるのかと思っちゃいました。そしたらなんと最後にでてきたのは・・・
ジョニーだよ!!
試合を見始めたのが、6時半近くで、おまけに家のテレビは途中「ドラえもん」だったり「クレヨンしんちゃん」だったりしたので、ジョニーがベンチ入りしてたの知らなかったんですよ。素でビックリしました。あそこでボビーはここまで応援してくれたファンに最高のサービスをしてくれたんでしょうかねえ。そして、そのジョニーも期待に応えてしっかりしめてくれました。この試合を境にチームがいい方向に向かって行ければまさしくボビーマジックかも。ただ、そのためには、まだまだ課題がいっぱい。
頑張れ、マリーンズ!!
今日もまたですか? [千葉ロッテマリーンズ・野球]
幕張の防波堤、ついに決壊しました(泣)
投手陣の中で唯一安定していたコバマサがズレータにサヨナラホームランとは・・・。長雨(=負け)が続いて防波堤も侵食され弱ってたってことなんでしょうか
にしてもああチグハグな攻撃では点も取れないでしょ。極めつけは8回の表。2、3塁のチャンスでバッターサトやん。この男ならやってくれるかも、と思いきや、0-3のカウントから急遽敬遠策に出たホークスバッテリー。
もしかして狙いは満塁無失点?
完全に読まれてました。案の定、続くワトソン凡打ではい、さようなら
試合終了後、映し出されたベンチは昨日とまんま同じ。ボーゼンとする先発・小野の姿。そんな小野に贈る一言はやっぱり
ああ、無情byアン・ルイス
昨日の宏之といい、今日の小野といい、あんなに頑張ったのにこれじゃあ、そりゃむなしくなるよねえ・・・。ホントにどうなっちゃうんだマリーンズ。
昼間は高校野球の千葉県大会準決勝、地元・習志野高校 対 千葉経大付属を見てました。習志野高校といえば、福浦そしてえちうらの母校(他には掛布とか玉田もいます)。応援していたのですが、両投手好投の末、11回裏で千葉経大付属にサヨナラ負け・・・。
私にとっては昨日から続いたサヨナラ負け3連チャン。
さすがに凹みます
宏之好投実らず・・・ってこんなタイトルばっかだな
たった1球の失投を辻に打たれたがために負けてしまうのかと思っていた矢先、自身のブログで「もう後ろは振り向かない。ただひたすら進むだけ」宣言をしたサトやんが出塁!!有言実行いいねー。そして続く大塚タイムリー!!きゃーッ、同点に追いついたーーーっ!!やっと流れを引き寄せたじゃん!!と思いきや
辻があえなく三振。追加点を奪えず。
・・・・・
同じ「辻」でも大きな違いだな
同点で盛り上がりをみせてるところで、急に息子が一言「プレイボール見たい」。罪なことに夜8時からアニマックスでアニメ「プレイボール」(原作ちばてつや)を放送しているのです。野球アニメだけにダメともいえず、しばし中継を離れチャンネルを戻したら、マウンドに薮田が。おおっ、勝ちパターンにいったね。でも・・・でも・・・
ストライクがはいらない・・・。
結局、四球。そして迎えた松中。
プレッシャーに弱い松中(と私は思ってます)だけにタコってくれないかと、期待していたのですが、一応仕事を果たしてしまい犠打フライでサヨナラ負け。
あの瞬間の宏之のボーゼンとしてた顔が忘れられません。そんな宏之に贈る言葉は
ああ、無情byアン・ルイス
復調していたはずの薮田、変な中休みでかえって調子を崩してしまったのか・・・。シーズン開幕直後の状態に戻っちゃってる気が。いっそ、あの頃にもどってやり直したいかも
本日は太く短くまとめてみました [千葉ロッテマリーンズ・野球]
チャンスをものにできるか
ピンチを切り抜けられるか
マリーンズとホークスの違いはこのたった2つのことが出来るか否かだけだったと思う。たった2つ。されど2つ。
悪戦苦闘のイバラの道<fromえちうらBe All Right >はいつまで続くのか・・・(泣)
「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」 [その他諸々]
小学生のいる家庭では、夏休みといえばポケモン映画。
ご多分にもれず見に行ってきました。
テーマは、夏休み映画にふさわしく
愛と勇気
不覚にも泣きそうになりました。3回ほど
こども映画とあなどるなかれ、ストーリーがしっかりしていて、感動もスケールもでっかいのです。まあ、アニメなのでスケールはいくらでも大きくできるってものですが。
ポケモン映画といえば、以前は「1時間もの+ポケモンオンリーのかわいいショートストーリー」の2本立てだったんですが、ここ数年はストーリーをかなり充実させて1本立てにしてます。成長していくポケモンキッズたちや一緒に見に来る親も飽きないようにと作られてるのでしょうか。逆に言えば、小学生未満の子どもには難しくなってしまっているともいえますが。
今回のストーリーは海を中心に繰り広げられるのですが、かなりCGを駆使していて、特に水の描写はPIXERばり。でも、なぜかキャラは従来どおりの平面アニメで、どうせならキャラもCGにしちゃえばよかったのにと思うのですが、キャラまでCGにしちゃうと子どもたちが違和感を感じてしまうからだめなのかな?
1年後にはテレビで放映されますが、これは映画館で見ておいてよかったと思いました。
ただ、ひとつ苦言を呈するなら・・・
チケットの前売り特典がDSのみに対応ってのはどうよ!?
うちはいまだゲームボーイアドバンスで頑張っていて、世間がDSに切り替わってきてしまったので仕方なくお誕生日にDSを買ってあげるということになっているのですが、息子の誕生日は9月。前売り特典の期限は8月31日。任天堂、商魂たくましすぎ
後半戦の戦略を考えてみました [千葉ロッテマリーンズ・野球]
こんな天気が続くと自称「前世が猫」のわたしはだるくて眠くてやる気が起きない。こんなジメジメした天気で元気でいられるのはケロン人くらいだ。きっと。
昨日のオールスターも金曜日に引き続き見ごたえあるシーンがたくさんありました。個人的には久々に見れた「コバマサ劇場」。リーグ戦では見たくないけど、オールスターでなら歓迎です。あとはやっぱり森本。昨日の出し物はカッパはげヅラ。でも、これだけで終わらないところがすごい。「パフォーマンスだけでじゃしょうがないんで」とのコメント通りプレイでの活躍も見せ、優秀選手賞と新人賞を受賞。パフォーマンスでもプレイでもファンを魅了するというSINJOのエンターテイナーSHINJO(信条)は森本に受け継がれましたね。
そこで。
ドツボにはまってしまっているマリーンズもどうでしょう?
あえての被りもの ココリコNIKITA女風
プレイで活躍しなければ恥ずかしい思いをするような状況に自分たちを追い込むことによってすばらしいプレイを生み出し勝ちにつなげる。題して、あえての被りもの戦略。
ま、そんなことしなくても私たちファンを引きつけてくれるよう、後半戦の奮起に期待してます。
頑張れ、マリーンズ!!