今季初マリン観戦 [千葉ロッテマリーンズ・野球]
目下5連敗中のマリーンズ。今日は金曜日、明日は学校お休みだし、私は仕事が終わったし、えちうらのゲート前ライブもあるし。
そうだマリンに行こう!!そして応援しよう!!
一度そう思ったら実行せずにはいられない爆裂な私は野球好きの友達親子と(ちなみにここのママはかつて某球場に勤めてました)と誘い合わせて、母子2組でいざマリンに出陣。
球場に入ったらラッキーなことにDJはシマさん。
初回こそ1点入れられたものの、里崎のホームランで息を吹き返してきたように見えたマリーンズ。徐々にではあるけれど斉藤を攻められてる感じ。成瀬もなかなか踏ん張ってる。打線がつながりを見せる場面も出てきたし、今日勝てれば悪い流れを断ち切れるかもと思った。
でも、結局はチャンスを生かせず、そして継投失敗。
特に復帰した薮田のノックアウトはかなりショックだった。
ずっとひきずってきた悪い流れはそのまま。もしかしたらもっと悪くなっているかも。このままマリーンズはどうなっていってしまうのだろう。もしかしたら落ちるところまで落ちていってそこで何かをつかむまで這い上がってこれないのかもしれない。
それでも、私は見続けるよ!!
流れが怪しくなってきた頃から、私の野球オヤジ度がアップしてきまして、「もう負けるならせめて小宮山出して」とかいっちゃってました。
そしたらなーんと!!
最後の最後で小宮山登場!!私の願いが通じました。
ズレータのときだったかな、ファールフライになりそうだったあたりをフィールドシートのお客さんが手を伸ばして取っちゃったんですよ。あれは選手が手を伸ばせば取れたであろうはずの球。
ここでまた私の野球オヤジ魂が炸裂。
「取るなよ!!」
結局その後難なく打ち取りしっかり3人でしめてくれました。
やっぱり、小宮山カッコイイ。
負けちゃったけど小宮山見れたからよしとしようか。ってことで球場を後にしてゲート前へ。
負け試合の後だったけど、たくさんの人が残っててくれてて、しかもものすごい盛り上がりで最後にはアンコールがかかるほど。私の横にいたおにーさんたちは一緒に歌ったり飛び跳ねたり、メンバーの名前叫んだりと異常なまでに盛り上がっていて、それが面白いやら楽しいやらで、そのうち負けたモヤモヤなんて忘れてました。そう、えちうらの魅力はそこ。演ってる自分たちの楽しさを観てる人たちにも感じさせることが出来る。もちろん、それはしっかりした演奏力があるからこそ。いつか日本中に認められるくる日がきっと来ると私は信じているよ。
何はともあれ。
頑張れマリーンズ!!
頑張れえちうら!!
余談ですが、私たちがスタンドに入ったときにメンバーの芳賀君と長柄君がふつーに観戦してまして、私たちに気付いた芳賀君が挨拶してくれました。しかもライブのあとサインをもらったときに「スタンドで会いましたね」って声かけてくれて、これまたびっくりでした。いやー、いい人ですね。ホント。
「医龍~チームメディカルドラゴン」 [テレビ好き]
ずっと、裏番組の「弁護士のくず」見てたんです。でも、
フジテレビの策略・最終回へ向けての怒涛の再放送
にハマっちゃいまして、ここ何日か見ちゃったんです。
そしたら面白い!
ストーリー展開もよくできていて、何度泣きそうになったことか。でもそれ以上にすごかったのが脇を固めてた「怪優」陣。
北村一輝、阿部サダヲ、夏木マリ、一人で出てるだけでも十分存在感のあるすごい方たちばかりです。
その上、岸辺一徳のあの演技。回を追うごとに怪演振りが増してきてましたが、究極は今日のガラス張りにへばりついて叫んだ「キーーーーッ」。はっきりいって「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんを超えたでしょう。
って、あなたたち主役喰っちゃってませんか?
坂口憲二演じる天才外科医「朝田」は癖のあるはぐれ者なはずなのになんだか普通の人に見えちゃってました
そうそう、WaTの小池徹平くんもなかなかいい演技してました。ウエンツくんはお笑いの道へ、小池くんは俳優の道へ、デュオなのにはっきり道分かれちゃってますね。でもこれはこれで目新しくていいかも。
それにしても、医療ドラマっていつも教授の椅子を争って泥沼劇が繰り広げられますが、ほんとに大学病院ってあんなんなんでしょうかね?
だとしたら、あんな医者達だけには診て欲しくないよね。
5連敗 [千葉ロッテマリーンズ・野球]
古代の昔より言葉には魂があると言われてきました。いわいる言霊ってやつです。
昨日、私、思いっきり書いちゃいました。
「明日の予告先発は俊介。うーん、やっぱりちょっと不安かも」
まさにその通りでした。
今日の大敗はもしかして私のせい!?
まあ、そんなわけではないでしょうが、ここまでくるともうなんともはや・・・。
拙攻・拙守のの上、信じられないようなミスの連続で、
もしかしたら今日はハリウッドばりの特殊メークをほどこしてマリーンズの選手になりすました草野球チームの方々が試合をやっているのではないだろうか?
と、思ってしまったほど。
もう、何も言いません。マリーンズに贈る言葉はただひとつ。
「やまない雨はない」byえちうら
今週の金曜日(ソフトバンク戦)はマリンで「えちうら」によるゲート前ライブが行われます。マリーンズのためにこの曲演奏してあげて欲しいです
昨日の友は今日の敵 [千葉ロッテマリーンズ・野球]
交流線最終戦、スワローズに勝ってマリーンズに単独優勝をプレゼントしてくれた日ハム。だからって、そのお返しに今日勝たせてあげたわけじゃあないですよね?
交流戦から続く、先発陣の絶不調。
もはやこのチームにエースは存在しないのでしょうか?
それでもなんとか清水が持ちこたえて1点差で持っていった9回裏。2アウトからのサブロー2ベース、フランコ敬遠、そして今江!もりあがるスタンド。
やっぱり野球は9回裏2アウトからだよね!!
・・・・・
内野ゴロで試合終了だよ。
ゴリよ、フランコより君の方が打ち取れると思われて悔しくないのか!?
安打数は日ハムを上回っていたと言うのに・・・。先発陣の不調をカバーできないチグハグな攻撃も相変わらずです。
正直に言っちゃいます。
これじゃあ勝てる気がしない
平日なのに満員になるほど来てくれたお客さんたちは300円ビールを飲みに来ただけではないのです。マリンでマリーンズが勝つところを見たいのですよ!
なんとか這い上がって頂戴!!
明日の予告先発は俊介。
うーん、やっぱりちょっと心配かも
初めて知りました [その他諸々]
昨年9月にママ友達からヤドカリをもらいました。たくさんもらったのに数に見合わない水槽に無理無理入れてたら1週間後に大量死。残った子は4匹でしたがさすが生命力が強いのか、今でもまだ2匹生き残っています。
4匹になってしばらくした頃、プカプカと漂っている子がいたので、「また逝っちゃったよ」と思ってよく見ると、なんと漂っているのは殻だけ!!
初めて知りました。ヤドカリって脱皮するんですね。
そして、今年のゴールデンウィーク。さらにカニを2匹もらいました。1匹はすでに弱っていたのか、1日でこれまた昇天
で、今はこんな感じで暮らしてます。
先日、餌をあげてたダンナが「カニ1匹死んでるよ」と言うので、「カニ1匹しかいないのになんでわざわざ1匹とか言ってんだ?」と思って水槽を覗いてみると
1匹増えて2匹になってる!!このカニ分身の術が使えるのか!?
すっごい驚きました。でも、よくよく見てみると、殻!!
初めて知りました。カニも脱皮するんですね。
表から見るとこんな感じ 裏から見るとこんな感じ
ああ、一度でいいから見てみたいです。脱皮の瞬間。
悪い予感は当たるものです [千葉ロッテマリーンズ・野球]
小坂選手のサイン入り仕様グラブ。よーく見ると(よく見なくてもだけど)
「千葉ロッテマリーンズ小坂誠選手」
となっている。これは、
小坂選手がFAでマリーンズに戻ってくることを見越してチーム名を変えずにおいているのだろうか。
・・・って深読みし過ぎです。
マリーンズは今日もライオンズに負け、交流戦から数えると3連敗。
うーん、やっぱり悪い予感は的中してしまいました。3位までが団子状態なので、ここでこけると相当痛い。ファイターズには何とか勝ち越して、つぎなるソフトバンク戦への勢いをつけて欲しいものです。
「The♪座」でえちうら [えちうら]
千葉テレビの音楽情報番組「The♪座」の公開収録がららぽーとであったので行ってきました。もちろんえちうらがゲスト出演です。この番組のすごいところはえちうらを準レギュラーにしてくれてることに加え、
司会が私がかつて愛したバンドJADOESの元ドラマー(現在DJ)島村幸男氏であること
今入れ込んでいるバンドと10数年前に愛したバンドの元メンバーの共演。
私の思いは時空を超えました。
シマさんと会えた(?)ので会釈したら「ああ~!」てな感じで挨拶返してくれました。4月にマリンで会ったときに突撃してって握手してもらったこと覚えててくれたのでしょうか?だったら嬉しいなー。 そんなわけで1ヵ月半ぶりの生えちうらだったわけですが、久々に見た彼らは一段と男っぷりが上がっていたような。一緒に見ていたママ友達と
「私たちがもうちょっと若ければねえ・・・」
とため息をついてしまいました。もうちょっと若ければどうするんでしょう?私たち。
えちうらの前に「elliott」というバンドというかユニットが演奏してたのですが、「The♪座」は基本的に千葉を中心に活動している若手ミュージシャンの紹介・出演が多いので、まあよく言えば荒削りなミュージシャンも多いわけです。で、その「elliott」はすごく落ち着いていて、演奏も上手かったし曲もどこか懐かしい感じがしてこの人たちは一体???と思ったのですが、「elliott」という名前になんとなく聞き覚えがあったので、帰ってきてネットで調べたらやっぱり!!女優の松下由樹さんのお友だちTOMOKOさんがやってるユニットでした。以前テレビで松下由樹さんと出てたんですよね。
えちうらの演奏後も収録は続いていたのですが、子どもが飽きてしまったのと駐車場の時間もあったので、シマさんに悪いと思いつつも帰ってきてしまいました。
思うことはただ一つ。えちうらの質の高い演奏・楽曲がもっとたくさんの人に愛されるといいなー、ということ。この先、ライブ行脚が続くようですが、ライブこそ彼らの魅力が十二分に伝わる手段。
たくさんの人のハートをわしづかみにしてきてね!
と心の中で応援するお母さんなのでした。
- アーティスト: THE JADOES, 角松敏生, 斎藤謙策, 数原晋, 横山武, 伝田一正, Bob, 真沙木唯
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2005/05/18
- メディア: CD
もしかして?
今朝の折込チラシ。
交流戦優勝が決まったのは火曜日のこと。普通ならその翌日の水曜日からがセールじゃない?なんかタイミングのずれたセールだな。と思いながら裏面を見ると、
なんで、背番号7? 7番と言ったら西岡。交流戦でそんなに目立った活躍というわけでもなかったはずなのに。背番号プライスはこの7のみ。他の背番号プライスもあるならなんとなくわかるけど。
・・・・・
これってもしかしたら「ワールドカップ日本代表決勝進出おめでとう!!」セールになるはずだったんでは?日本代表の背番号7は確か中田ヒデ?そう考えると合点がいく。あえなく予選敗退となってしまったため、急遽「マリーンズ交流戦優勝おめでとう」セールに切り替えたんではなかろうか!?
だとしたらマリーンズファンとしてはなんだか腑に落ちないなあ。
なのでイトーヨカードーさん、仕切りなおして
交流戦MVPおめでとう小林雅英選手!!
背番号30にちなんで30円均一セール
やってもらえませんかね。
お疲れ様でした、日本代表 [その他諸々]
昨日のワールドカップ日本戦。
爆睡してて見てません。
今日は子どもの遠足でお弁当を作るため早起きしなくてはいけなかったのです。私は朝起きるのがとっても苦手で、試合中継を見たら起きれる自信がなかったため寝てしまったわけです。結局、今朝6時過ぎに連絡網が回ってきて起こしてもらえた!?ので、こんなことなら見ておけばよかったな。
まあ、残念ではありますが正直予想していた通りの結果。
それにしても、ビックリしたのは中田ヒデの会見。同じような質問を繰り返してしまった記者に向かって真顔で
「話聞いてますか?」
って、こ、怖い。
確かにおバカな質問をする記者も悪いけど、その言い方はもうちょっとどうにかならないものか・・・と思ってしまったのは私だけ?
しかも、最後にはバカらしくて話してられないとばかりに途中で行っちゃった・・・。思うにこの大会始まってから、終止怒っているような感じだった中田ヒデ。立場的にはWBCのイチローと同じような気がするのだけれど、それまでのイメージを覆すかのように子どものようにハシャギまくって妙にハイテンションだったイチローとは対照的。だからどうというわけじゃないけれど、中田ヒデの何かに(チームメイトに?)怒ってるような会見の様子を見るたびに、サッカーをよく知らない私でさえ、チーム状態あんまりよくないのかな?って気がしてしまっていたし、こんな感じじゃ予選突破はできないかも、と思ってしまっていたので、朝、結果を知っても悔しいと言うより「だよね。」って感じ。誰よりも思いが強かった分(ように見えた)、今までたまっていた彼の怒りやモヤモヤがあの発言となって噴出しちゃったのかな・・・。
ま、終わってしまったものはどうこう言っても仕方がないので、気分を取り直して。
なんといっても玉田のゴール。
玉田は習志野高校出身。いわば地元の星です。彼は「あのゴールでブラジルを本気にさせてしまったかもしれない。」と言ってましたが、勝つためには点を取らなきゃいけないし、点を取るためにはゴールを決めなきゃいけなかったんだから、いいんです。ブラジルから点を取れたことを誇りに、これからの選手生活より一層励んでください!
ところで、習高出身スターと言えば掛布、福浦。そして玉田ときたら、
次は「えちうら」です。
う~ん、落としどころが無理やりでした。
「すいか」 [テレビ好き]
日テレ土曜の夜9時枠ドラマで私のツボにはまるのは5本に1本くらい、かな。で、中でも群を抜いてたと思うのが「すいか」とクドカンの「僕の魔法使い」。この「すいか」が今日までの2週間くらいの間、夕方4時からの再放送枠で放送されてました。この時間帯は子どものお稽古の送り迎えがあったりで、今回は全部見れなかったのだけれど、でもやっぱりいいドラマだー。
ストーリー的には淡々としているのだけれど、30前後の女心に響くものがあって(ちなみに今の私は十の位が3じゃなくなっちゃったんですけどね)、登場人物それぞれの言動にじーんときたり共感したり。けれども、笑いをとることは忘れていない。この笑いがまた私のツボにいちいちはまって気持ちいい。今更ながらにこれを書いてる脚本家の木皿泉って誰だ?とネットで調べたら、「やっぱり猫が好き」の後期に脚本書いてる人でした。通りで。私、「やっぱり猫」フリークなのですよ。私はどちらかというと清水東なんかが書いてた、アドリブ出まくりのはちゃめちゃだった初期の頃のほうが好きなんですけどね。
で、話を戻すと、今日最終回を見ていてぐぐっときてしまったのが、3億横領して逃亡している小泉今日子扮する馬場ちゃんが、小林聡美扮する同僚の早川基子と再会して言う台詞。
「そんな大切な普通の生活をあたしはたった3億のためになくしちゃったんだなって。」
普通の生活は3億より重し。同じことの繰り返しの毎日に「あーっ!もうっ!!」と爆発しそうになったときにはこの言葉を思い出すことにします。ありがとう馬場ちゃん。
そんなわけで馬場ちゃんの言葉を胸にこれから乾いた洗濯物の山(推定3日分)と格闘します。
木皿泉を調べてたときにこのサイト見つけました。テレビ好きの方にオススメです。
画像は一昨年私がカリグラフィーで作ったサマーカード。「すいか」つながりってことで載せちゃいました。