交流戦後記

マリーンズ交流戦単独優勝から一夜あけ、平穏な一日を過ごしております。
今朝、息子が起きて開口一番いった言葉は

「日ハム勝った？」

昨夜、マリーンズvsタイガース戦を見た後、スワローズvsファイターズ戦にチャンネルを変え、マリーンズ単独優勝の行方を見守っていたのですが、息子は試合が終わる前に撃沈してしまった故、まだマリーンズの単独優勝を知らなかったのです。

君はエライ！

我が家の英才教育!?が実を結んでいるということでしょうか？
でも、昨日、中継ぎでバーンが出てきたとき息子が放った言葉は

「えっ、バーンで大丈夫かよ。」

６歳児にしてこの一言。ちょっとマズいかも。多分、私の影響です。今後、発言に気をつけます。

昨年は長く感じた交流戦でしたが、今年はまるで用意されていたかのように最後の取り合わせが頂上決戦になったり、チームの調子が山あり谷ありって感じでハラハラさせられたりで、なんだか短く感じました。
それにしても意外だったのが楽天イーグルスの好調。最後に４カード勝ち越し、最終的には交流戦７位なんて誰が予想できたでしょう。野村ID（IDと書いてボヤキと読む？）野球が花開いたのか、セ・チームとの相性がいいのか？いずれにしても今後は「楽天戦だから楽勝」なんて不用意な言葉は言えませんね。
それから、セで４位だったスワローズがマリーンズと優勝を争うことになったのも大方の予想を裏切っていたのでは。開催時期や開催期間などまだまだ改善点があるとも言われていますが、かなり楽しめた交流戦でした。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
正念場はこれからです。
リーグ優勝目指して突っ走っていってください!!