命のダイアリー [本]
うちの子がお世話になった小児外科医・松永正訓先生が小児がんと闘った子どもたちの記録を綴った「命のカレンダー」に続き、「命のダイアリー」を書かれました。
前回の「命のカレンダー」の時は、当店は配本が0だったので、今回、取次業者に早くからFAXで新刊予約を入れていたのですが、な、な、な、なんと、
初回配本30冊!
丸善が皇室ならうちは平民みたいな店なので、講談社の本が初回配本30冊なんて、異例中の異例。一瞬、「私、発注数書き間違えちゃった!?」と思ったくらいです(笑)。前作の「命のカレンダー」はスタッフのおすすめとして常時平積みにしていて、じわじわと売れています。その積み重ねが評価されての配本だったのか・・・。でも、おかげさまで、どどーんと積み上げて販売できます!
私は昨日、今日で一気に読んでしまいましたが、思うところがたーーーくさんあり、感想を書くとなるとえらいことになってしまうので、ちゃんとまとめてまた後日、ってことで。
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