続・マリーンズファンフェスト

サブローグを見ていたら「ボビーも怒ってた見たいやけど・・・」ってあって、なんだ？と思っていたら、ボビーがファン感謝デーにダメ出し （日刊スポーツ）、って(-.-;)　なんだか最後の最後まで今年のマリーンズのチグハグさを露呈してしまったようだなあΣ（´д｀）

私が初めてて行ったファン感は一昨年。正直に言って「えちうら」のライブ目当てでした(^∀^;)　でも、行ってみたら選手があっちこっちに普通にいて、いろんなところでそれぞれ楽しそうなコーナーがあったり、子どもが楽しめるアトラクション!?（しかも選手が係員をやってくれている!!）もあったりして、ファン感ってなんて楽しいんだろうって思ったものです。そんなこんなで、私の野球魂に再び火がついて今に至っているわけで。

一転して優勝した昨年。パレードとファン感が一緒くたにされていて、正直がっかりでした。もちろん優勝したのはとても嬉しかったけれど、その前の年みたいなフレンドリーで楽しいファン感を期待していたので、優勝旗を見せてもらっただけであとはDEENがおいしいところもってちゃった(;`皿´)ていう印象ばかりが残っちゃったんですよね。だから去年に比べると今年の方がまだ良かったかな、って。ま、一昨年の方がずっとよかったのは言わずもがなですが。

昨日のファン感に関して私は「一定の選手がサイン攻めになるのを避けるために敢えてああいう企画にしたのかな」と思ってました。里崎や大塚もブログでサイン時のマナーに関して苦言を呈していたこともあったし。
それにしても、ボビー曰く「私のアイディアは何一つとして入っていない」って、ボビーと球団サイドってうまくコミュニケーションとれてないの!?大塚もファンサービスには持論があるみたいだし、今はブログというツールを通してファンの声が選手にも直に入ってくるわけだし、ファン感をはじめとするファンサービスに関して、球団サイドはボビーや選手に意見を聞いてもいいんじゃないの？と思うのですが、そうはしにくい何かがあるのでしょうか？優勝した昨年は球団・監督・選手・球団スタッフ・ファンすべてが一体となっている感じがありました。ああいう一体感がなければV奪還は厳しい気がしてしまうのですが、来季は大丈夫でしょうか(-"-;)

と、なんだか、暗い感じになってしまいましたが、大嶺くんが入団を決意してくれたという明るい話題も。大嶺くんがマリーンズで送る野球人生が明るいものになることを、そしてマリーンズの戦力として活躍してくれることを祈っています。